sk8ってな~に?
どんなもの?
ト○ザ○ス等のおもちゃ屋さんで見たことがある、もしくは、すでに持っていらっしゃる方もおられると思いますが、ローラーが縦に3~5個並んでいるローラースケートのことです。
(スケート=sk8 スケーター=sk8er)
何歳から?
我が家で言えば、5歳から始めました。 ただ、足のサイズが17センチ以上でないとブーツがありません。(16センチのブーツもあるらしいのですが、入手は困難) あと、年齢の上限はありません。 50歳を超えた方でも見とれるようなsk8をされています。
スポーツ?
おもちゃ屋さんで販売されているほとんどが、トイスケートと呼ばれるスケートの形をしたおもちゃです。 トイスケートはローラーの回り方が悪いので、初めてスケートを履く方でも立つことができます。(もちろん子供でも) 故に、慣れてくると、滑らないので面白くなくなります。
もちろん、スケートなので滑らないはずがありません。 ちゃんとしたスケートブーツなら立っていることもできないくらい滑ります。 でも、良く滑るからこそ面白さも分かってきます。 ヨーロッパではインラインスケートロードレースも開催されています。 普通に滑るだけでも、ちゃんとしたレクレーショナルスポーツなのです。
なにができるの?
大きく分けて、アグレッシブ・ホッケー・フィットネスというジャンルがあります。 アグレッシブは、ハーフパイプで飛んだりパイプ手すりを滑ったりします。 ホッケーはアイスホッケーと同じです。(ルールは多少違います) フィットネスはスラローム・ダンス等があります。 スラロームとはパイロン(工事現場なんかにある円錐形のコーンの小さいもの)を一定間隔にならべてその間を滑るものです。 ダンスは、もちろんインラインスケートを履いて踊るんですね。 すごくかっこいいです。
危ない?
こけると、固い地面で体を打ち付けますので、すごく痛いです。 しかし、ちゃんとプロテクター(できればヘルメットも)を装着すればちっとも痛くありません。 初心者の方や子供の方は必ず正しく装着してください。 怪我をしないばかりか、こける恐怖心が和らぐため上達も格段に早いです。
どうやって滑るの?
実を言うと、私にも良くわかりません。 なので、みんなで一緒にsk8しましょ! 初心者の方にはスケートの履き方・プロテクターのつけ方・初級の滑り方をやさしくご指導します。 とりあえず滑れたら、その先には色んな楽しみ方が見えてきます(きっとw)